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大峯山龍泉寺☆洞川

今回は天川村への旅は 天河神社だけでなく

洞川にある大峯山龍泉寺にも行ってきましたヾ(≧▽≦)ノ


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役行者(えんのぎょうじゃ)が大峯を開山して修行していた頃、
山麓の洞川に下りられ、
岩場の中からこうこうと水が湧き出る泉を発見されました。

役行者がその泉のほとりに八大龍王尊をお祀りし、
行をしたのが龍泉寺の始まりであると伝えられています。


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ここの本堂の前では なんと鬼が守護していました!

前鬼、後鬼と呼ばれる夫婦の鬼で、
役行者が山中で修行をしていたとき、
行者に危害を加えようとした際に、逆に諭しを受け、
その後 役行者をお守りし続けた高弟の鬼です。

心引き締まる迫力です



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私が特に気に入ったのは ”龍の口” です


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ここには昔から「龍の口伝説」が伝えられています。

「昔、龍泉寺で修行しながら働く、まじめな寺男が一人暮らしをしていました。

ある日 宿を求める女性を泊めたことから 
二人は夫婦になり かわいい男の子が産まれました。

ある日 いつもより早めに帰宅した男は 

部屋いっぱいに大きなまっ白い蛇が、赤ちゃんと添い寝しているの見て
腰を抜かさんばかりに、びっくりしました。

白い蛇はあわてて女に戻り、言いました。

”私は龍泉寺の龍の口に棲む蛇です。
見られたからには、もう夫婦ではいられません。龍泉寺の池に帰ります。
子どもが泣けば、乳の代わりに私のこの目玉をなめさせてください”

そして自分の目玉を繰り抜き、家を出て行きました。

子どもは、目玉をなめて育ちましたが、とうとうなめつくして、なくなってしまいました。
そこで
母親である白い蛇は、もうひとつの目玉も子どもに与えました。

「私はこれで、両目ともなくなって夜も昼もわからなくなりました。
どうか、朝に六つ、暮れに七つ、お寺の鐘を鳴らしてください」

 と、言って池の中に帰り、もう二度と再び、姿を見せることはありませんでした。

子どもを思う白蛇の愛情に心打たれた男は、
龍泉寺の鐘を、毎日鳴らし続けたということです。

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そんな母の気持ちが伝わるかのように
なんとも優しい 
そして大きな愛に守られた赤子のように
無邪気な気分に 一瞬なりました


龍の口の泉は今も枯れることなく 
大峯山修験者の大切な清めの水になっています。
 
 
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天河神社や大峯山龍泉寺
そして今でも女人禁制の修業の場 大峰山など

この地には 世俗的なエネルギーがほとんどなく
真の自分を探求し 悟りの境地に達することこそが 
人生における大切な目的・・・
そんな意識が 深い山や木々谷間に漂っているのが感じられます。


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今回の天河への旅は 時空を超えて
タイムスリップしたように 
自分の意識の源泉に触れたような感覚が残り
普段の意識に戻ってくるのに 数日かかりました(;'∀')

みんなが最強のパワースポットと言うのも納得です!

天河に行くときは 日帰りではなく
最低でも1泊することをお勧めします

みなさまの人生に豊かで 素晴らしい出逢いが引き寄せられますように


ぽちっとクリックしてくれる その優しさに感謝します。

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